2012年にこんな記事を書いていました。でも、外からは見えない。。なんでだろう。気になります。
実はこの後、2016年に2回目の九寨溝へでかけました。水量は少し少なかったのですが、綺麗でした。
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かねてから念願の九寨溝へ、出かけてきました。 飛行機は成田国際空港から4時間。成都国際空港へ着きます。
蒸し暑く曇った成都は四川省の省都、人口1060万人です。盆地のため、大変蒸し暑いのですが、ゴミひとつない綺麗な街です。
翌日はパンダに逢いにパンダ基地へ出かけます。
もともとは、パンダは肉食で、生きるために竹を食するように変化し、今では、大人のパンダで毎日16KGの竹をたべるのだそうです。
しかし竹は繊維が多いため14kgも排泄してしまいます。 鋭い目つきで竹を食べているパンダです。基地内は竹がトンネルのようになっています。
その翌日、ついに九寨溝へ。成都から国内線で40分。九寨溝空港へ飛びます。高度は3500m。高山病なのか、頭痛がします。1992年にユネスコの世界遺産に登録されています。
氷河期の氷河の移動、地震、地滑りなどの地形変化と石灰華による水のろ過作用によって、透き通る水になるとのこと。
上流からの水が、崖の端の木々に分けられ滝のようになって落ちてきます。 シャッター速度を遅くして何度かtryしたものの、三脚がない悲しさ。。。全部ぶれていました。
次回は是非、三脚をもって!と思っています。人が少ない冬しか無理のような気がしますが、冬は水量が少ない。なかなか思うようには参りませんね。
まだまだ語りつくせませんが、本日はここまで。次回は黄龍です。
posted by ikusagoken at 13:06| 千葉 ☁|
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